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9.232020
シーリングのヒビ割れについて。
生憎の雨模様ですね。営業の細川です。
営業エリアを回っていると、外壁のシーリングにヒビ割れが生じているお宅を見かけますので訪問してお話をしてみますと、定期的なメンテナンスが必要である事をご存知ない方が多いように見受けられます。
住居も歳月を重ねれば経年劣化は生じますし、快適に暮らしてゆく為にも、外壁塗装やリフォーム等のメンテナンスは定期的に必要となってきます。
そこで今回は外壁のシーリングについてお話しようと思いますが、シーリングって何??と思われる方もいらっしゃる事と思います。
シーリング工事はサイディング等のボードとボードの隙間をシーリング材で埋める工事で、雨水の漏水を防いだり耐震性を目的としています。
そのシーリングに関しまして、弊社がシーリング工事を対応しました劣化事例を幾つか挙げてみます。





約8~10年ほどで事例のような、シーリングの経年劣化は生じてきますので、シーリングの打ち替えや増し打ち等の工事が必要となってきます。そのままにしておきますと更に劣化は進み、サイディング自体まで交換しなければならないような事態となり、工事費用の負担は格段と大きくなってしまう事でしょう。
ですので、そうなってしまう前に対応しておく必要があるのです!
以上となりますが、これからも長く快適に生活してゆく上で、お住まいの住宅が現在どのような状態であるのかを確認して把握しておくのも大切だと思います。
ちなみに弊社では全て自社施工で行っておりますので比較的、お安く対応できます!検討されておられる方で工事費用が気になる方、見積もり無料ですので、ON-T Reformまでお気軽にお問合せ下さい(∩´∀`)∩